ゲストと共に結果を共有していく大切さ
昨日は診療後に長野の知り合いのご自宅にご招待していただき楽しいひと時を過ごさせていただきました( ^ ^ )/□
昨日は山梨からいらした方のクマの手術を始め、二重、ヒアルロン酸、レーザーとご予約でいっぱいの一日でした。
最近はクマ、二重、眼瞼下垂など目周りの手術が非常に多くなってきており、来週の水曜日は朝から二重、眼瞼下垂の手術と1日まぶた手術dayです。
これから年末にかけてお休みを利用して手術を希望される方が増えてきております。
すでに年末のご予約も受け付けておりますので、ヒアルロン酸やリフトアップ、目周りの手術や鼻の手術などご希望のお客さまがいらっしゃいましたらお気軽にカウンセリングのご連絡をいただければと思います。
年末は混み合うことが予想されますので、少しお早めにご連絡をいただけれるといいかと思います。。
さてさて今日は横浜のKO CLINICで勤務しております。
日々の診療では手術も多く行っていますが、勤務終了後は来月の講演会に向けて頭はレーザーモードにいつも切り替わっています。
今回の講演でお話しする内容の一つに治療の結果を常に患者様と共有する大切さをお話しする予定です。
二重などは少し曖昧な写真の撮り方でも変化がわかりますが、肌治療はフラッシュの強さや角度で全く見え方が変わってきます。そのため通常のカメラは肌治療の評価に向いていないことはよく知られています。
また毎日いろんな患者さまとお会いしていますと、次回1ヶ月後にお会いした時の記憶は曖昧になります。
そのため横浜のクリニックでも必ず毎回肌専用の画像診断機で写真を撮っています。
私たちにとっては自分の行った治療を目の当たりにすることになります。
経過が良ければ嬉しいですが、経過が悪いとまたプランの立て直しが必要です。
ただ実はこの経過が悪い時こそ患者様にとっても大きなチャンスです( ^ ^ )/□
肌治療で患者様にお会いするのは月1〜2回程度、それ以外の約28日間はご自宅でのスキンケアが肌治療になります。当院の肌治療は単純でワセリンを使うだけですが、その使い方や日々の紫外線対策などを一から見直していきます。
その上でまたレーザープランも毎回見直して、美肌への道を進んでいきます。
実はクリニックにとっては写真を毎回撮ることは手間になるために取らないクリニックの方が多いです。
ただこの手間を毎回行なうことで患者さまとしっかり肌を見つめ直す時間ができ、いい治療につながっていきます。
治療が進んで、時に昔の写真を見るのもとっても面白いんですよ。
”昔はこんなにひどい肌だったんですね”と・・・
都内でも最近はワセリンを使った素肌美人をコンセプトにするクリニックもあります。
シンプルはスキンケアで美肌になれば言うことなしですね。
自分の昔の写真も見てみましたが、2010年とのこと。。
もう随分前からこの機器を使っているんだなと・・・・美肌治療のパートナーです( ^ ^ )/□