目を大きくするには??〜眼瞼下垂、目頭切開、目尻切開、たれ目形成〜

顔の手術系ですと、目、くま、鼻、リフトアップの手術が多いのが当院の特徴です。

特に最近多いのがお鼻のご相談ですが、夏に手術を行った方の成績を先日見返していますと、皆さん非常にいい結果でした。

最近は鼻尖形成と軟骨移植の組み合わせで、団子鼻をシャープにする方が多いですね。

鼻中隔延長というさらに鼻先を伸ばす方法もあり,その方の希望の鼻に応じて最適な手術法をご提案できればと思います。

お鼻の手術はモニターを希望されない方が意外に多く、院内モニターのみの方もいらっしゃいますので実際に症例を見ながらお話を聞きたい方は是非クリニックにお越しください。

 

今日は目を大きくする手術について説明します。

目を大きくするには、上下左右のいずれかの方向に大きくするしかありません。

 

上方向に大きくするのは眼瞼下垂です。

先日ブログで載せましたが、こちらのような感じです。

形成外科専門医が行うこだわりの 眼瞼下垂手術

シンプルに上方向に目が大きくなっていますね。

次に内側に切開をして、目を大きくする方法です。

これは目頭切開という手術で、二重のラインを平行にしたり、目が離れた印象の方を目を近づける手術です。

この方は目頭切開に埋没法をすることで、目を大きくかつ平行型の二重にしています。

最後が、目尻切開とたれ目形成をした方のご紹介です。

どの方向に目を大きくするかは目の形と顔全体のバランスを見て決めていきます。

目の距離が近い方や鼻が高い方などは目頭切開をすることでバランスが悪くなることもあります。

その場合には目尻切開で外側に目を大きくしていきます。

また最近ではたれ目形成といって、キリッとした目を柔らかい印象にしたいということでたれ目っぽくする手術(たれ目形成、グラマラス形成術)も人気の治療です。

 

 

もともとの眼瞼下垂の左右差は残っていますが、間の大きさが外向き、下向きに大きくなっているのがわかるでしょうか?

いずれ左眼瞼下垂の手術をご希望があれば修正させていただきたいですね(^.^)

 

どの方向に目を大きくするかで印象は大きく変わっていきます。

当院は長野の目專門クリニックとして、保険診療の眼瞼下垂から自費診療の二重まで様々な手術を行っております。

カウンセリングは無料で行っておりますので、目の大きさでお悩みの方はお気軽にご相談ください( ^_^)/~~~

いずれの手術でも、晴れ、内出血、違和感、左右差などのリスクがありますので、診察の際に詳しくお話しします。

価格に関しましてはそれぞれの症例がインスタに掲載してありますのでそちらをご覧ください!

(インスタを見たい方はこちらへ)