ご相談の多い眼瞼下垂の経過
今週は東京に滞在中も夜は講演会の準備をしながら過ごしていました。
同じ日に2つの講演会は初めてで、準備の大変さに四苦八苦しております(⌒-⌒; )
できるだけわかりやすい内容にするために、動画を撮ったりイラストを入れたりと色々と工夫を凝らしています。
準備の帰りに通った冬の東京タワーは相変わらず綺麗でした・・・
今日は先週行った眼瞼下垂の患者さまの経過のご紹介です。
こちらが術前の写真になります。
特に右眼の下垂が強く出ています。
手術中も右眼の方が挙がりにくく、筋肉の操作も複雑でした。
左右差を合わせて、患者さまにも確認していただくと・・・・・
「眼の開きはいいけど、もう少し幅が広い二重がいいと・・・・」
「幅を広くすると腫れが少し出やすくなりますよ。大丈夫ですか?」
「大丈夫です。」
ということで、改めて幅の修正を行い・・・・
こちらが術前と術後1週間の比較になります。
内出血はなかったですが、私の予想通りに腫れは少し出て今は予定の二重のラインの倍くらいの幅になっています。
ここからは急速に腫れも引いてくれると思います。
全切開や眼瞼下垂で腫れやすい要素としては、希望の二重の幅が広かったり、皮膚を切除した場合です。
どちらも希望や必要があれば、行っております。
今回の腫れをこの程度かと思う方もいれば、こんなにと思う方もいらしゃると思います。
今後どの程度まで引くかはまた皆様にご紹介していければと思います( ^ ^ )/□
腫れにくい二重を希望される方には・・・・埋没法
腫れは出ますが、取れにくさを追求すると・・・全切開
まぶたの開きをよくするのは・・・・・・・眼瞼下垂
実際はもっと複雑ですが、こんな感じの違いがあります。
二重や眼瞼下垂でお悩みの方は是非お気軽に無料カウンセリングをお受けください( ^ ^ )/□