
理事長
菅原 順
当院に通っている皆様に”自然な美しさを長く保ってほしい”そんな強いを思って皆さんと接しています。
初めまして、JUN CLINIC 理事長の菅原順です。
2007年に長野駅前にJUN CLINICを開業し、早8年が経過しようとしています。
私は形成外科専門医として大学をはじめとした病院で長く修練を積んだ後に、恩師の黄先生の影響でレーザーなどのエネルギーデバイスを中心とした肌治療を中心に来られたゲストに自然で長く美しくいてもらうための治療を長く行なってきました。
当院ではカスタマイズレーザー治療が最も多くのゲストが受ける治療であります。それ自体は開院当初から変わらないメニューですが、このカスタマイズレーザー治療で使用する機器はこの8年で様変わりしました。日々私の中ではJUN CLINICの考え方や治療がもっと広く広まり、多くのゲストに“自然で美しく”いてもらうことで、より前向きで充実した生活になるのではと思っています。ただ私が治療する全てのゲストを綺麗にできるわけではありません。
日々解決できない様々な肌の悩みどのように攻略するか?どのようにして綺麗にするか?その答えを見つけるために診療の合間に常に新しい治療を模索しています。常に模索する日々を続けることで、クリニックの治療は徐々に変わっていき、8年経った今ではカスタマイズレーザー治療という名前は開院当初と一緒ですが、その中身は全く異なる治療内容になっています。
また近年では肌治療だけで“自然な綺麗さ”を維持することが難しいことわかり、今ではカスタマイズレーザー治療を中心に、レーザーとの相性がよく、肌をより高みに導いてくれる肌育治療、また骨格や脂肪などお顔の状態に合わせてバランスをとった注入、糸リフト、たるみ治療器などを積極的に行い、肌と形を専門に扱うクリニックに進化を続けています。
美容医療では今を綺麗にするためにやりすぎてしまうことも多く見られます。今を綺麗にするための治療をするだけでなく、未来を見据えた治療、自然な美しさを長く保ってもらうための治療を意識して定期的な治療でバランスを取ることを大切にしていきます。
多くの仲間を迎え、知識のアップデートを怠らず、過去にとらわれず、皆のアイデアを持ち寄り、より高い治療を提供できる体制また進化を続けていければと思います。
経歴
- 2005年
- 藤沢市民病院 臨床研修
- 2007年
- 近畿大学医学部 形成外科 助手
- 2008年
- 藤沢市民病院 形成外科
- 2009年
- 横浜市立大学附属 市民総合医療センター (乳房) 再建外科
- 2010年
- 長崎大学医学部 形成外科
- 2011年
- 神奈川県立こども医療センター 形成外科
- 2013年
- 横浜市立大学附属 市民総合医療センター 形成外科
- 2014年
- 藤沢市民病院 形成外科 部長
- 2015年
- 横浜市立大学附属病院 助手 医局長
- 2016年
- クリントエグゼクリニック 美容担当
- 2017年
- JUN CLINIC開院 院長
横浜市立大学 形成外科 非常勤講師、客員研究員
クリントエグゼクリニック 非常勤医師
クリニック宇津木流 非常勤医師
KO CLINIC 非常勤医師 - 2020年
- JUN CLINIC白金 開院
- 2022年
- 富山大学医学部医学科 臨床教授
- 2023年
- JUN CLINIC横浜 開院
JUN CLINIC銀座 開院 - 2024年
- JUN CLINICたまプラーザ 開院
医療従事者向けMBアカデミー創設 - 2025年
- JUN CLINIC名古屋 開院
所属学会・備考
- 日本形成外科学会 (専門医)、日本美容外科学会 (JSAPS)、日本美容皮膚科学会、抗加齢学会、日本レーザー医学会など
- 横浜市立大学 形成外科 客員研究員
- 横浜市立大学 形成外科 客員研究員
- cutera adovocates
- cutera顧問
- enlighten SR technical provider
- excel V + technical provider
- cleviel expert
- juvelook KOL
- XERF Pioneer Excellence Award
近年の活動
第113回日本美容外科学会
- 5月
第113回日本美容外科学会で発表を行いました。
パネルディスカッション8「肌質改善治療各製剤の基礎と臨床」
〜PDLLA製剤がもたらす肌治療への有効性と安全性
ランチョンセミナー 高周波技術を用いた低侵襲的たるみ治療・ 肌治療の最前線
なぜモフィウスが良いか?

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