2026.05.30
コラム
院長ブログ
横浜
〜「肝斑」に対する治療戦略 〜【横浜院 小山琴世院長】セミナー開催レポート
先日、台湾より来日されたドクターの皆様を対象としたセミナーにおいて、
JUN CLINIC 横浜院 小山院長が特別講師を務めました。
本セミナーでは「肝斑」に対する治療戦略をテーマに、より実践的かつ再現性の高いアプローチについて解説いたしました。


肝斑は、その病態の複雑さから治療が難しいとされる代表的な色素性疾患の一つであり、単一の治療ではなく、患者様一人ひとりの肌状態や生活背景に応じた多角的な評価と治療設計が求められます。
講演では、当院における肝斑治療の考え方をベースに、シルファームを用いた症例を発表しました。
実際の臨床データをもとに、適応判断、照射設定、出力の調整、さらには照射技術における細かな工夫に至るまで、具体的かつ実践的な内容を共有いたしました。
特に、治療効果を最大化しつつ副作用リスクを最小限に抑えるためのパラメータ設定や、照射の均一性を保つ技術面については、多くの関心が寄せられました。


さらにハンズオンの実演では、照射設定だけでなく、実際の手技や細かな調整のポイントについても具体的にお伝えいたしました。
各国の臨床経験や治療方針について活発な意見交換が行われ、単なる知識の共有にとどまらず、国際的な視点を交えた深い学びの場となりました。
講演後には多くの質問が寄せられ、肝斑治療に対する関心の高さとともに、日々の臨床に活かそうとする姿勢が印象的でした。

JUN CLINICでは、こうした国内外の医師との交流や学術的な取り組みを通じて、常に知見と技術のアップデートを重ねております。エビデンスと実臨床の双方に基づいた治療を追求し、患者様にとってより安全で、より効果的な美容医療の提供を目指してまいります。
肝斑をはじめとする肌悩みは、見た目だけでなく日常生活や心理面にも影響を与える繊細な問題です。
当院では、一人ひとりのお悩みや理想に丁寧に寄り添いながら、最適な治療プランをご提案しております。
美容医療が初めての方も、これまで様々な治療を受けてこられた方も、どうぞ安心してご相談ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
この記事の監修者
JUNCLINIC横浜 院長
小山 琴世
内科的知見と“美”の探求を融合した、アンチエイジングのスペシャリスト
大学病院にて消化器内科医として豊富な臨床経験を積む中で、美容医療とアンチエイジングに強い関心を抱き、「健康と美の両立」を追求するべく美容医療の道へと転身。
ご自身が美容治療によって前向きな変化を実感した経験から、医師として“人生をより前向きにするお手伝い”ができるこの分野に深い使命感を持って取り組んでいる。
ボディビル競技にも長年取り組み、舞台に立つ経験を通して「美しさ」「若さ」「健康とは何か」を自らの身体を通して探求してきた、稀有なバックグラウンドを有するドクター。
糸リフトやヒアルロン酸注入といった形成的なアプローチにも注力し、単なる肌質改善にとどまらず、顔立ちそのものの立体的なデザインや印象形成にも力を入れています。
その施術は、医学的根拠に基づいた適切な技術と、患者様一人ひとりの「なりたい姿」に寄り添う共感力に裏打ちされており、安心感のある丁寧なカウンセリングに定評あり。