ドクターのご紹介
菅原 順
メッセージ
皆様、初めまして。
この度長野駅前に、形成外科・美容外科・美容皮膚科を専門とするクリニックを開設致しました。4年前より非常勤医師として勤務していた、ゆかりある長野に開院でき嬉しく思います。
私はこれまで形成外科分野において、大学病院や乳房再建・先天奇形を専門とする専門病院を中心にトレーニングを積んで参りました。美容医療分野では、国際的にフェイスリフトで有名な宇津木龍一先生またKO CLINIC 黄聖琥院長の影響を非常に強く受け美容医療の世界に足を踏み入れることを決めました。宇津木先生はフェイスリフト、黄先生はレーザーと専門とする分野は異なりますが、目の前の患者さんに対して最大限の努力をするという姿勢は共通するものでした。
美容医療の分野はどうしても広告などが誇大になりやすく、情報があふれています。何が本当に必要な治療であるかを自分自身で検証するために、これまで学会活動を通じて自分なりに検証を行ってきました。
私は両先生をはじめとする多くの先生との出会いで、形成外科医、美容外科医としての手術への精通だけでなく、肝斑のレーザー治療に関する研究で医学博士を取得することができ、手術、レーザー両分野に精通することができました。今回私がクリニックを開設したのは、これまでの経験からレーザーなどの機器を使用した治療と手術による治療の両分野専門的に提供できる場を作るためです。
当院の最大の特徴の一つが、“カスタマイズレーザー治療”になります。これまでの経験から一つのレーザー機器で解決出来る症状は限られます。ただ幾つかのレーザーを組み合わせて治療を行うことで非常に高い効果を出せることがわかってきました。当院では7種類の機器を導入し、定額制の中でゲストの皆様の肌の状態に合わせて複数の機器を組み合わせた治療を行っています。またワセリンを主軸とする新しいスキンケアを推奨し自宅で楽をするスキンケアを宇津木先生、黄先生とともに行っております。形成外科・美容外科・美容皮膚科全てに携わってきた私としては、皆様の希望を叶えるために、様々な治療の中から最適な治療を提案させていただきます。
皆様にとって、信頼できる医師、頼れる医師、癒される医師を目指していきたいと思っています。一人でも多くの皆様にお目にかかれる事を楽しみに待っております。
医学博士 菅原 順
経歴
2005年 | 藤沢市民病院 臨床研修 |
2007年 | 近畿大学医学部 形成外科 助手 |
2008年 | 藤沢市民病院 形成外科 |
2009年 | 横浜市立大学附属 市民総合医療センター (乳房)再建外科 |
2010年 | 長崎大学医学部 形成外科 |
2011年 | 神奈川県立こども医療センター 形成外科 |
2013年 | 横浜市立大学附属 市民総合医療センター 形成外科 |
2014年 | 藤沢市民病院 形成外科 部長 |
2015年 | 横浜市立大学附属病院 助手 医局長 |
2016年 | クリントエグゼクリニック 美容担当 |
2017年 | JUN CLINIC開院 院長 |
横浜市立大学 形成外科 非常勤講師、客員研究員 | |
クリントエグゼクリニック 非常勤医師 | |
クリニック宇津木流 非常勤医師 | |
KO CLINIC 非常勤医師 | |
2022年 | 富山大学医学部医学科 臨床教授 |
所属学会・備考
日本形成外科学会(専門医)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本美容皮膚科学会、抗加齢学会、日本レーザー医学会など
横浜市立大学 形成外科 客員研究員
カスタマイズ治療研究会 理事
cutera adovocates
cutera顧問
enlighten SR technical provider
excel V + technical provider
川上 仁美
メッセージ
「素顔の自分を好きになる」
皆さんは化粧もしない、着飾らないありのままの自分を好きになれますか?
この言葉はジュンクリニックのキャッチコピーなのですが、私はこの言葉が大好きです。
はじめまして、川上仁美と申します。私は長野県塩尻市出身で、大学卒業後から長野県内の病院で勤務をしていました。この度、ご縁がありここ長野市のジュンクリニックで地元の皆様の美肌治療に関わらせていただけることとなり、とても光栄に思います。
わたしはもともと幼少期からアトピー性皮膚炎で、肌のトラブルで悩むことが多い人生でした。特にアトピー後の色素沈着や肌や唇のシミがひどく、友人にそのことを指摘されたことをきっかけにとてもそれが気になるようになってしまいました。普通の人のようにきれいな肌になりたいと思い、美容皮膚科に何件かカウンセリングに行き、治療を受けたことがきっかけで美容皮膚科に興味を持ちました。
実はその中で通うことになった美容皮膚科がこのジュンクリニックでした。ここでは毎回菅原先生の診察があり、肌診断器で前回の治療効果を示してくださり、今の自分の肌に何が必要かをしっかり教えてくださいました。その治療スタイルが自分にはとても合っており、安心して治療を受けることができました。そして、その時から将来は絶対にここで働きたい!!と思っていました。
そして何より、ここでの治療を受けて自分の肌やありのままの自分を大事にできるようになり、自分の人生が明るく前向きになったと感じています。
患者としての経験から、皆様が納得して美容皮膚科の治療を受けていただけるよう最善を尽くします。しみやお肌のくすみをとり、お肌を明るくするだけではなく、皆様の人生や生活を明るくできるようなお手伝いがしたいと思います。
飾らないありのままの自分を大事にできるように。
気軽にお肌のお悩みを聞かせてください。
副院長 川上 仁美
経歴
2020年 | 聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業 |
2020年 | 長野中央病院 初期臨床研修 |
2022年 | 信州大学医学部付属病院 皮膚科 諏訪中央病院 皮膚科 |
所属学会・備考
日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、抗加齢医学会
永井 淳
メッセージ
私自身、若い頃から肌が強い方ではなく、毎日の髭剃りは肌荒れを起こし、紫外線を直に浴びると火傷をしてしまっていました。
レーザー減毛で髭剃りの頻度は減り、日焼けを避ける事で肌の調子もよくなりました。正しい知識と予防、そしてレーザーによる医学的治療に魅せられました。
「病は気から」といいますが、外見と内面は互いに影響し合うことが医学的にも指摘されています。この2つが共に健康であることが、豊かな人生には不可欠です。
若々しい外見は、アクティブで前向きなメンタルを引き寄せ、健やかな身体を作り、私たちの人生を豊かにしてくれます。
そして今や老化は病気の一つで、予防することができるというのが現代医療の視点です。生まれた時から決まっている遺伝的要因はその1/4しかなく、紫外線や生活環境、食事といった環境要因が3/4を占めていると医学的にも指摘されています。
何歳であっても、いつ始めても遅くはありません。
みなさんが豊かな人生を送るため、その一助を担えればと思います。
医師 永井 淳
経歴
2015年 | 奈良医大附属病院初期研修 |
2017年 | 同附属病院高度救命救急センター |
2020年 | 大阪済生会野江病院救急集中治療科 |
2022年 | 大阪赤十字病院救命救急センター 大阪赤十字病院麻酔科集中治療部 |
2023年 | 大阪済生会野江病院救急集中治療科 |
2024年 | JUN CLINIC |
所属学会・備考
日本救急医学会専門医
日本集中治療学会専門医
臨床研修指導医
お気軽にお問い合わせください
ご不明な点・費用など
電話番号
026-225-9191
診療時間
【火・水・金・土】9:15~18:30(最終受付17:30)
【月・木・日】9:15~18:00(最終受付17:00)
形成外科・美容外科・美容皮膚科
JUN CLINIC(ジュンクリニック)
長野県長野市北石堂町1402 甲州屋ビル 5F